健康

コーヒーを飲むと気持ち悪い、だるい、イライラする。それはカビ毒が要因!?心臓疾患の危険性も!!

投稿日:2020年4月23日 更新日:

コーヒーを飲んだ後、

  • 「なんか気持ち悪い」
  • 「胃がむかむかする」

っていうことありませんか?
「それってカフェインでしょ?」と思われている人もいるかもしれませんが、そうじゃない可能性が報告されてきました。
実は、コーヒー豆に付着したカビが原因かもしれません!!!

 僕はコーヒーが大好きで、多い時では7-8杯飲んでいました。
朝起きてから寝る前まで、「よし気合い入れるぞ」っていうときは必ず淹れます。また、「ちょっと落ちつきたい」というときも淹れていました。コーヒーなしでは生活できないくらい。おいしさを味わうというより、中毒状態です。今考えると、相当やばいですよね。そんなめちゃめちゃコーヒー好きな僕ですが、コーヒーを飲んだ後、なんか気持ち悪い調子が悪いイライラするっていうことが出てきました。
カフェインのせいかも!」と思い、デカフェに変えてみましたが、飲んだ後の気持ち悪さは変わりません。
挙句の果てに、「じゃあコーヒーのせいじゃないんじゃない?」と開き直り、再び毎日大量のコーヒーを飲み続ける日々。

そんなある日、こんな記事を見つけました。

 生コーヒー豆からアフラトキシンB1、オクラトキシンなどが検出されていることが報告されている。また、焙煎という熱処理によっても毒素の分解で低レベル汚染量になるとはいえない実験結果を示している。

 すなわち、生コーヒー豆がオクラトキシンAで汚染されていれば、コーヒー液中に生コーヒー豆中のオクラトキシンが浸出し、飲まれてしまう危険性があると指摘している。

衆議院:コーヒー豆の安全性に関する質問主意書

カビって体に悪いの!?

普段食べているキノコもカビとほぼ同じ(生殖法や細胞壁など)であり、カビそのものが人間の体に悪いとは言えないと思われます。

しかし、問題なのはカビではなくカビ毒です。

カビ毒とは?

約300種類あると言われており、

  • とうもろこし
  • 落花生
  • 穀類
  • コーヒー
  • ココア
  • 小麦
  • 大麦
  • りんごなどに付着しています。

コーヒー豆に付着するカビ毒には腎毒性がある!

今回お伝えしているコーヒーのカビ毒とされているのが、オクラトキシンAというカビ毒です。1960年代に南アフリカで穀類から発見され、動物実験では腎毒性を示すと言われています。

腎臓の機能が低下するとどうなるの?

  • むくみ
  • 尿量の増減(多尿・乏尿)
  • 夜間多尿
  • 頻尿
  • だるさ
  • 貧血
  • かゆみ

などの症状を引き起こします。

カビ毒は加熱しても死滅しない!?

カビの多くは、熱湯処理等で死滅することがありますが、オクラトキシンAは加熱処理をしても死滅しないということが非常に厄介な点です。

コーヒー豆は熱帯地域で生産されることが多く、しかも輸出される時点では焙煎していません。つまり、生豆のまま運ばれてきます。

生ものですから、当然カビは繁殖します。

インスタントコーヒーの約98%はカビ毒が付着している!?

インスタントコーヒーは粉状にしているから余計にカビ毒が繁殖しやすく、さらに、カフェインレスコーヒーはカフェインがない分、カビが繁殖しやすい状態です。

コーヒー好きの人はどうしたらいいの?

カビ毒を除去するには、自前の焙煎機があり、選別を行なったうえで丁寧に焙煎してくれるお店を探すことです。

これを飲むと、今までのコーヒーという飲み物の概念が変わります。

安いコーヒーを飲んで気分が冴えないより、

一日一杯のコーヒーがこんなに幸せな気持ちにさせてくれるんだと感動します。

興味のある人はぜひ、下のリンクにあるコーヒーを飲んでみてください(^^)

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医療従事者として10年以上勤務。学会発表や論文の執筆など多数。

西洋医学に関わらず幅広い知識を学んできており、現在も習得中。

健康管理は自分自身で行うことが大切な時代。

皆様にわかりやすく、今すぐできるような情報を提供できたらと思っています。

ここには、自己紹介やサイトの紹介、あるいはクレジットの類を書くと良いでしょう。